九州縦横断の旅 (part1)


 今回は、9月17日の金曜日から9月20日の月曜日に行ってきました。 この旅ではたくさんの方たちと共演しての旅となりました。 

 今回の舞台は、九州です。 実は、ある方たちから、強制召集の命令(笑)がかかったので、再び行くことにしました。
 色々な九州のJR車両に乗れ、観光もでき、充実した旅となりました。

それでは、その模様をどうぞ…  
 (今作は、長編ですので、1日ごとに区切って読むといいかも…) 


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今回は、食に関しての画像は載せておりません。
 詳しくは、こちらのうまいもの図鑑を見ながら読んで頂けると幸いです。


 9月17日(1日目)の朝です。
 まずは、名古屋駅から、新幹線で九州入りをします。

 乗る列車は、7時39分発の「のぞみ1号」です。
 こちらが、乗る新幹線です。
500系新幹線です。 独自な形をしており、異彩を放っております。

 この新幹線は、最高速300kmを出す、日本で一番速い新幹線です。
 実は、500系新幹線に乗るのは、約4年ぶりだったりします。
久々の500系新幹線なので、ちょっとワクワクしてしまいました。
 こちらが、500系新幹線の車内です。

車内ですが、今までの新幹線よりも、少し狭い…という感じがありますが、それほど気になることはありません。
 定刻に名古屋を発車しました。 いよいよ九州に向けての大きな旅が始まる…
 車内は、東京発が1番列車のためか、ほぼ満席でした。
 8時15分、最初の停車駅、京都駅に着きました。

 京都タワーが見えました。
 新大阪の手前では、新幹線の車両基地がありました。

 700系、300系などJR東海の新幹線がズラリ…と並んでました。
 8時30分、新大阪駅に到着しました。

 ここで、ほとんどの乗客が降りましたが、ここで、ガラガラになるのか…と思っておりましたが、入れ違いにまた、たくさんの乗客が乗り込んできました。
 新神戸を出ると、時速300km運転が始まりました。 300kmになると、やはり、速さを感じます。

そして、岡山を過ぎ、9時51分、広島駅に着きました。
 広島駅を過ぎて、しばらく走行すると、徳山駅を通過します。

 このあたりは、工場群があり、この画像のように、オレンジ色の炎が見え、良い車窓風景となっております。
 この徳山駅辺りは、山陽新幹線内では、数少ない海が見えるところです。
 新山口駅を出ると、車内の喧騒も嘘のように静まり返り、乗車率も3割ほど…となってしまいました。
 新関門トンネルを抜け、九州の地を踏みました。

 これは、新関門トンネルを抜け、小倉駅にもうすぐ着く頃の画像です。 車窓には、日本海が見えました。
 そして、11時ちょうど、2分遅れて終点の博多駅に着きました。

 途中で減速してましたので、遅れてしまいました。
 博多駅のみどりの窓口で切符などを購入してから、在来線のホームへきました。

 ホームへ来ると、いきなり787系の特急「有明」が停車しておりました。 これを見て、九州へ来たんだ…と実感しました。
 わたくしが、まず初めに乗るのは、画像の左側にある車両です。
13時04分発、大分行きの「ソニック25号」です。883系です。

隣の右側にあるのは、885系の「かもめ」号です。 実を言うと、当初の予定では、885系の「かもめ」で長崎へ行くはずだったのですが…

 
 早速、1号車から乗車します。
 分かる方なら、わたくしが、どこへ座るか大体想像がつくと思いますが…
 まず、車内に入ると、デッキの部分はこんな感じ…。
何かを期待させてくれるような、デッキ部分ですよね。
 さて、客室へ入ることにします。
大体の方は、分かっていると思いますが…




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